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瘦せる脂肪・ベージュ脂肪とは 増やし方、褐色細胞、白色脂肪

4月 17, 2018

ファミレスや居酒屋で注文する時は逆に食べないものを列挙して注文しますね。「これとこれ以外、あと全部」みたいな感じ。その方が注文時間も短縮できるし、店員さんも楽だしwin-winでしょ?

どうも、レックス(@complexovercome)です。

本日は、瘦せる脂肪・ベージュ脂肪についてお話します。

「脂肪」と、聞くと多くの人が悪いイメージを持つでしょう。
脂肪は減らす、落とすものという固定概念があるはずです。

しかし、実は脂肪があることは悪いことばかりではありません。
中には痩身効果のある脂肪もあります。

実は脂肪には三種類あって、それぞれ役割や特徴がことなるのです。
そこで今回は、瘦せる効果がある脂肪・褐色脂肪とベージュ脂肪について解説していきます。

脂肪がつき過ぎてなかなかダイエットが進まず悩んでいる方に、参考にして欲しいです。

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一般的に想像される脂肪の正体は白色脂肪細胞

脂肪は悪いイメージがありますが、悪いことばかりではありません。
人間が飢えないために、いざという時を想定してエネルギーを貯めた状態、それが脂肪です。

ところが現代人、特に日本人は飽食の時代に生きている人が多いので、肝心の時のための脂肪を使う機会がなかなかありません。
「脂肪は溜まる、されど使えず」状態が続いていたのです。

この一般的に想像される脂肪のことを、白色脂肪細胞と言われます。

そして、あまり知られていないですが、脂肪にはもう一つ種類が存在。
それが褐色脂肪細胞です。

瘦せる脂肪・褐色脂肪細胞

この褐色脂肪細胞こそが、”瘦せる脂肪”と言われるもの。
哺乳動物には、白色と褐色の二種類の脂肪細胞があります。

褐色脂肪細胞は、いわばヒーターのような働きをしてくれるもの。
そのヒーターを燃やすために、燃料として脂肪を使ってくれるのです。

つまり褐色脂肪細胞が活発化すれば、自分の脂肪を使って身体を温めてくれます。
いわゆる脂肪燃焼というやつです。

褐色脂肪細胞は、首元や、鎖骨の上、腋の下など、上半身の首回りに密集。
鎖骨まわりにある理由は不明ですが、恐らく血管がまわりにあるからとも言われいます。
血液を温めて、脳の冷えを防ぐためではないかという説もあります。

脂肪を燃焼してくれる褐色脂肪細胞。
あればあるだけありがたいのですが、残念ながら人間は赤ちゃんの時をピークに、褐色脂肪細胞が減少するのです。

元々赤ちゃんは母親の胎内にいる時に、30℃後半の環境で過ごしています。
ところが出産した時の外気温は、10~20℃前後。

人間は身震いすることで発熱するのですが、赤ん坊はそのための筋肉がまだ発達していません。

そのため、筋肉ではなく、褐色脂肪細胞を利用して体温を上昇されるのです。

しかもこの褐色脂肪細胞が良いところは、褐色脂肪細胞だけで熱を生み出せなかった時にあります。
実は白色脂肪細胞を燃料として、熱を生み出す作用を持っているのです。

褐色脂肪細胞が活発化するだけでも痩身効果があるのに、そのうえ更に脂肪を使ったエネルギーを消費してくれるとは…

いわば自動脂肪燃焼作用と言ってもよく、人によっては年間1kg分消費するとも言われています。

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肪細胞は増やすことができないのか

やがて赤ちゃんは筋肉が発達し、褐色脂肪細胞がなくとも体温を高く保つことができるようになります。
そうすると褐色脂肪細胞は徐々に減少していき、生まれた当初は100gあったものが、成人するころには30g前後になり、60歳以上になるとほとんどなくなってしまうのです。

この褐色脂肪細胞の減少ですが、実は個人差があります。
人によっては成人していこうも体内に褐色脂肪細胞が多く存在するケースも。

よく食べても太らない体質の人がいますが、瘦せ体質の原因の一つに褐色脂肪細胞が関係していると言われています。

先ほど年間1kg分燃焼するといいましたが、仮に10年なら10kg分。
逆に言えば、成人以降ほぼ褐色脂肪細胞の恩恵を受けられないことを考えると、10kg分脂肪が増える可能性があるのです。

しかも、現代医学では一度減少した褐色脂肪細胞を増やす方法は発見されておらず、後天的に増やすことは発見されていません。

第三の脂肪細胞 ベージュ脂肪細胞とは

「せっかく瘦せる脂肪があると思ったのに…」と嘆いている方に朗報。
実は2012~13年代にかけて、新たな脂肪細胞がが発見されました。

その名も、ベージュ脂肪細胞。
顕微鏡で見た時の色が、白色と褐色の中間にあったことから、ベージュと名付けられました。

実はこのベージュ脂肪細胞、機能としては褐色脂肪細胞と近い働きをします。
そのため、最近では褐色脂肪細胞とベージュ脂肪細胞を合わせて、ベージュ脂肪とも言われているのです。

しかもこのベージュ脂肪細胞は後天的に増やすことが可能。
実は白色脂肪細胞が変化する、もしくは白色脂肪細胞の赤ちゃんが変化してベージュ脂肪細胞が生まれるのです。

瘦せたい人にとって、天敵なはずの白色脂肪細胞が、脂肪を燃やしてくれるベージュ脂肪になるとは。

しかも、それでいて、後天的に増やすことができるのですから、今世界の学者の間には非常に注目されているのです。

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誰でも自宅でできるベージュ脂肪の増やし方二つ

では、ここからベージュ脂肪の増やし方を二つご紹介します。

寒冷刺激(身体を冷やす)で褐色脂肪が増やす

一つは、寒冷刺激によって増やす方法です。
実は褐色細胞、身体を冷やすことで刺激されて、その機能を活発させることが明らかになっています。

ですので、首回りをアイスベルト(熱中症対策で使うもの)を用いて、2時間ほど冷やすことで、褐色脂肪を活性化させられます。

この際、こまめに刺激するのではなく、ある程度長時間冷やした方がいいです。
5,10分置きでは、あまり効果は期待できません。

ただ、一点注意があります。
それは、血圧が変動してしまって、思わぬ病気を引き起こす可能性です。

そのため、一番健康的に寒冷刺激を与える方法として取り入れやすいのは、水泳。
身体を健康的に冷やす状態にすることで、褐色細胞を刺激できるのです。

水泳選手などの引き締まった身体をしている人が多いのは、トレーニングの効果もありますが、寒冷刺激を与えていることも一因。

それ以外には、首回りを温めない(冬場のマフラー)、室温を高くし過ぎないなども挙げられます。
冬場は太りやすいイメージがありますが、あれは飲み会やイベントが多いシーズンだから。

一般的には寒い時の方が、脂肪燃焼効果の高まりがあると言われています。
凍えるほどの状態にしてはいけませんが、適度に首回りを冷やすことも意識して取り入れてみてください。

トリップチャネル(温度センサー)を刺激する食材

人間が寒さを感じるのは、トリップチャネル(温度センサー)というものが関係しています。
トリップチャネルで寒さを感じると、脳に伝わって、最終的に褐色脂肪の刺激にもつながります。

このトリップチャネルは身体の色んなところにあり、口や胃腸にもあるのです。
ですので、食べ物や調理方法を工夫することでも、内側からも褐色脂肪を刺激することが可能。

トリップチャネルを刺激しやすい食材があり、主に下記の食材が挙げられます。

  • トリップV1→香辛料(とうがらし、黒こしょう)、しょうが、青魚(いわし、さば、まぐろ)
  • トリップM8→ミント・ペパーミント
  • トリップA1→たまねぎ、にんにく、和からし、わさび、シナモン、緑茶(1日5,6杯)

特に青魚に多く含まれるDHAやEPA(魚)は、マウス実験ではありますが褐色脂肪が増えたという研究結果もでているほど。

ちなみに、トリップチャネルは複数同時に刺激した方が効果が高まるので、トリップV1、M8、A1を同時に摂取するようにしましょう。

また、緑茶に含まれるカテキンも、褐色脂肪を活性化する効果が期待されます。
普段飲む習慣がない人には多いかもしれませんが、1日5,6杯飲むと良いそうです。

寒冷刺激(身体を冷やす)は体質(心臓が弱い)や時期に、できる機会が限られます。
ただ、食事であればいつでも意識して摂取することは可能。

是非トリップチャネルを刺激しやす食材を口にして、褐色脂肪を大いに刺激してください。

まとめ

ポイントチェック
  • 燃やすべきは白色脂肪細胞
  • 褐色脂肪細胞は年齢と共に減少し、ごく一部の人だけ体質的に残る
  • ベージュ脂肪は後天的にも増やせる
  • 寒冷刺激とトリップチャネル刺激の両方で、褐色脂肪を活性化させられる

 

良い脂肪を増やすことで、減らしたい脂肪を減らすことができる。
少しでも瘦せ体質に近づくために、褐色脂肪をどんどん刺激していきましょう!


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4月 17, 2018

Posted by lex