スポンサーリンク

ケトン体回路とは何か?仕組みと実践してみた感想

4月 13, 2018

Raspberry Piなどの小型電子部品

どうも、レックス(@complexovercome)です。

本日は、ケトン体回路とは何か?仕組みと実践してみた感想についてお話します。

スポンサーリンク

ケトン体回路とは 仕組みと効果を発揮する期間

「ケトン体とは、肝臓で脂肪酸によって作られる物質です。人間の体には、糖質、たんぱく質、脂質を源とする3つのエネルギー産生回路があり、エネルギー量が枯渇しないよう、これらが段階的に働く仕組みになっています。ケトン体はここで力を発揮するのです」

引用:100歳までボケない「ココナツオイル」の野菜レシピ

 

人間はエネルギーを生成する際、糖質、たんぱく質(筋肉)、脂質の順にエネルギー源とします。

元々脂肪は非常事態(餓え)のためのエネルギー源。

万が一に備えて蓄えられるもののため、現代人は脂肪をエネルギーに変える仕組みが作用していません。

そこで、糖質を制限することで「解糖系回路」を意図的に使えないようにして、身体が「ケトン体回路」を利用する状態を作るのです。

f:id:jubenonz:20171017155521p:plain

引用:ケトン体は本当に危険なのか?

 

このようにして、血液中に増えたケトン体がエネルギーとして使われる状態を「ケトーシス」といいます。

 

ケトン体という聞きなれないことを言われると不安になる方もいらっしゃるでしょう。

ただ、普段「解糖系回路」(糖質をエネルギー源にする)の人でも、ケトン体を利用してエネルギー源としています。

ケトン体とは、空腹時や睡眠時などに脂肪酸が燃焼する時、肝臓で作られる物質のことで、心筋、骨格筋など人体の多くの組織のエネルギー源となります。

引用:ケトン体って危険なの?

 

糖質はすぐにエネルギーになるメリットがある反面、貯蓄出来る時間が非常に短いです。

その糖質が切れた状態になりやすい空腹時や睡眠時などに脂質を使ってエネルギーを生成しています。

ケトン体回路を利用したダイエットのメリット

脂肪燃焼

先ほど申し上げた通り、「ケトーシス」状態になると、中性脂肪を分解してエネルギー源にします。

そのため、必然的に脂肪燃焼モードになり、痩せます。

太りづらい体質に変化

人が太る原因は様々ありますが、一つに糖分の過剰摂取があげられます。

 

その日活動するだけの糖質をとれればいいのですが、大抵の人は糖が余ってしまうのです。

その結果、使い切れなかった糖質はインスリンの働きによって、中性脂肪として蓄えわれてしまいます。

ヒトのカラダには、筋肉や肝臓で糖を貯めたり使ったりする(エネルギーとして燃える)「グリコーゲン」という貯蔵システムがあります。糖が余ると、使い切れなかった分はインスリンの働きにより中性脂肪として蓄えられるため、太るのです。

引用:医師が教える!健康的に痩せる糖質制限ダイエット「4つのルール」

 

言い換えれば、糖質を摂取せずに、常に脂肪を使ってエネルギー源とする「ケトーシス」状態を保てれば、太りづらい体質になると言えるのです。

老化防止とアルツハイマー予防

ケトン体をエネルギー源にすることで、老化防止になるとも言われています。

「このケトン体によるエネルギー回路が使われると、特に老化防止の面では効果が期待できます。体が『栄養分が足りない危険な状態だ』と認識して長寿遺伝子が活発に動き始め、細胞の劣化を防ごうとするからです。そのため老化にブレーキがかかるのです」(白澤さん)

引用:100歳までボケない「ココナツオイル」の野菜レシピ

 

その他にも、ケトン体を含む食事を用いた治療で認知症やアルツハイマー対策になったという成果も得られています。

ケトン体を含む食事を用いた治療も
*小児のてんかん アトピー 食欲不振
*認知症 アルツハイマー
*一部のがん
を対象に行われ 成果が得られているようです

引用:ケトン体って危険なの?

スポンサーリンク

ケトン体食事法のやり方

「ケトーシス」状態にするためには、食事方法を変える必要があります。

具体的には、2週間白米や砂糖といった糖質を一切とらず、タンパク質メインの食事に切り替えるのです。

 

制限をするのは糖質のみなので、たんぱく質や脂質は特に制限がありませんが、食べ過ぎは禁物。

腹七分目を心がけてください。

f:id:jubenonz:20171017161042p:plain

 

個人差があるのですが、糖質を断つことで2週間で身体の中にケトン体が生まれる仕組みが出来上がります。

血糖値が上がりにくく、インスリンを分泌しにくい体に変化していくのです。

 

2週間経ったあとは、徐々に糖質の量を増やします。

いきなり急激に糖質を増やすとリバウンドしますので、最初は1食あたり糖質の割合を10%程度にとどめ、最終的には1食あたり糖質の割合を20%にまで制限してください。

糖質制限のやり方は、「糖質制限ダイエットのやり方まとめ【外食、お菓子、効果、デメリット】」の記事でご確認いただけます。

血中のケトン体濃度を上昇させるココナッツオイル

ケトン体食を実践しているときにおすすめなのが、ココナッツオイルです。

ココナッツオイルオイルには、血中のケトン体濃度を上げる働きがあります。

ココナツオイルには、血中のケトン体濃度を上げる働きがあることが分かっている。しかも、普通の植物油が長鎖脂肪酸が主であるのに対して、ココナツオイルは中鎖脂肪酸が豊富。直接肝臓に運搬・分解されてエネルギーに変換されるため、その吸収力は長鎖脂肪酸の約4倍、代謝は約10倍の速さで行われ、脂肪になりにくい、というメリットもある。

引用:100歳までボケない「ココナツオイル」の野菜レシピ

 

コーヒーに入れたり、サラダにかけたり、トーストに塗ったり。

もちろん直接飲んでもいいです。

 

1日の摂取量の目安は大さじ2杯。

飲むタイミングは朝のコーヒーや昼食時、または間食の時でもいいです。

食事をとる3時間前に飲むと効果的と言われているので、あなたの食生活や時間帯に合わせて摂取しましょう。

スポンサーリンク

実践してみた感想 噂されるデメリットは本当か

ケトン体ダイエットには色々と悪いデメリットが噂されています。

果たしてその噂は本当なのか。

2年前にケトン食を実践した私の体験談とケトン体食の効果をお伝えします。

痩せ効果

痩せます。

確実に効果はあります。

2週間も待たずに効果は出ます。

 

その時の身体に興味がある方は下記の記事を参照されてください。

におい

ケトン体ダイエットを実践すると、ケトン臭という果物が腐ったような甘酸っぱい匂いがすると言われています。

私はこの悪臭が発生しませんでした。

当時実家暮らしだったので、両親や姉にも確認したのですが、特別体臭の変化は感じないと言われたのです。

 

臭いが気になる方も気になさらず実施してみてください。

どうしても気になる方は気兼ねなく意見してくれる友人や家族、恋人などにもしヘンな臭がしたら忠告してもらうようにしておきましょう。

間違ってもスメハラなどと言われないように、注意してください。

糖質制限、ケトン体ダイエットを実施すると頭痛がすると言われますが、これもありませんでした。

 

栄養素が不足すると、脳の働きが停滞して自律神経が乱れる現象があります。

ただ、それは糖質を制限したからではなく、タンパク質や脂質も同時に制限したことで栄養不足になっている可能性が高いです。

もし頭痛やめまいを感じたら、糖質制限の中止はもちろん、十分なタンパク質の摂取も心がけてください。

タンパク質を摂取する意味や効果を知りたい方は、「プロテインについてまとめた」記事を参照。

まとめ

ダイエット効果だけではなく、老化防止や太りづらい体質への変化など、様々なメリットがあるケトン体食。

 

脂肪が気になる方はケトン体食を是非検討されてみてください!

スポンサーリンク

糖質制限関連記事

【糖質制限食の兄弟!?】MEC食ダイエットのやり方とレシピ集

【人工甘味料は危険!?】糖質制限中の飲み物の選び方とおすすめ&NG一覧

糖質制限食ダイエットのやり方がわかるおすすめ本を8つ紹介

スポンサーリンク

4月 13, 2018

Posted by lex